treatment-oc001.png

かみ合わせ治療 1

かみ合わせ
(顎関節症)治療

顎関節症とは?

はじめに

顎関節症は多くの因子が重なり合って発症する病です。しかも原因を特定しにくく、歯科以外の領域が関係している場合も少なくありません。口腔内・外の検査結果によっては、歯科治療だけでは問題が解決しないと予測されることもございます。ご了承ください。

かみ合わせとの関連性

例えば、「顎の痛み」「顎関節の疲労感」「頭痛」「肩こり」「耳鳴り」「めまい」「倦怠感」など…

今の不快感がかみ合わせと関連しているのか、患者さん自身では判断できないことも多いはずです。気になったとしても、その不快感を言葉で表すことも大変難しいでしょう。ですが気になることがあれば、一度歯科医院を診察してみるといいかもしれません。

歯科的な問題を歯科医師が見過ごしてはなりませんが、歯科医師は整骨医や脳神経科医ではありませんので、かみ合わせの知識だけでは、頭・首・肩・腰の痛みの原因の全ては特定できません。

しかし他科疾患との鑑別のために、歯科医院における診断も重要になります。

oc_img01.jpg

かみ合わせ(顎関節)を診れるのは
歯科医師だけ

必要な治療が歯科の領域だとしたら

かみ合わせ(顎関節)の治療は、状態によって治療の方針が変わります。

病状によっては筋肉のマッサージやマウスピース治療のように、比較的簡単な治療で済む場合もあります。

劣化した被せ物がかみ合わせのバランスを崩していれば、被せ物を新しくしなければなりません。歯並びの問題が大きければ、矯正治療も検討します。

治療の方針をより的確に定めるためには、顎関節の精密検査も必要です。

歯科医師として他科の分野に、
踏み込みすぎないように。

oc_img02.jpg

口腔内の環境を改善することが、体全体の健康回復に関係することは事実ですが、その結果を事前に明言することはできません。当たり前のことですが、歯科以外の科目の先生方もその道プロフェッショナルです。歯科医師が他科に関わる症状を、プロフェッショナルに満たない乏しい根拠で歯科と結び付けたりすることは相応しくないと考えていますが、歯科医師である以上、自分の領分に関してはかみ合わせ(顎関節)についてできる限りの治療をさせていただくことをお約束いたします。

 

お口の健康が体の健康につながることを願いつつ。

ortho_bg.jpg

矯正治療

矯正歯科
(歯列矯正)治療

歯並びの治療とは?

はじめに

矯正歯科(歯列矯正)は噛み合わせや審美的な改善において、有用な歯科治療の1つです。

一般歯科治療(虫歯や歯周病など)と矯正治療は、本来それぞれ専門の歯科医師が協力して患者さんのお口の治療にあたるのが基本的な治療スタイルでした。

しかし、近年は矯正治療のみを行う矯正専門医院が増加しています。『○○歯科医院』や『○○矯正歯科』という名称から「同じ歯医者なのに何が違うの?」と思われたことがあるかも知れません。

最近では一般歯科でもデジタルで簡単に矯正治療ができるマウスピース型矯正などが流行していますが、高坂デンタルオフィスでは「それぞれの専門家が高いレベルで患者さんの治療に責任を持つべき」という考え方に基づいて、自院で矯正歯科を行っていません。

ただし、当院の診査診断において歯列矯正が患者さんにとってメリットがあり、かつ患者さんが希望される場合は、信頼できる矯正の専門クリニックを院長の高坂がご紹介し、一般歯科と矯正歯科の密な連携を保った矯正治療をおこなう体制を整えています。

矯正治療の必要性

歯並びの治療は被せものを使用する補綴(ほてつ)的治療か、歯列矯正を行うのが一般的です。また、矯正治療は見た目を整えるだけではなく、噛み合わせの不具合を解決する治療でもあります。

主な矯正治療の種類は以下のように分けられます。

  • ワイヤー矯正:金属の金具とワイヤーを歯の表側につける。昔から広く知られている。

  • 裏側矯正(舌側矯正):ワイヤーを歯の裏側につける

  • マウスピース型矯正:透明なプラスチック製のアライナーを利用する

全顎の矯正だけでなく、前歯など一部に対しておこなう部分矯正というものもあります。

ただし、矯正治療は数年単位の長期間の通院が必要になり、費用も高額になる傾向があります。また、矯正治療の本来の目的は噛み合わせの改善であり、決して見た目が優先される歯科治療でないことに注意が必要です。


最近は「大人の矯正」として成人を対象にした矯正治療が広まり、矯正期間の早さ、また治療費の安さ、装置の目立たなさが宣伝される場合が多いようです。
矯正治療の前には、顎の動きや噛み合わせの精密な検査を通して診断を受け、納得した上で治療に進むことが大切です。

一般歯科と矯正歯科連携の重要性

210119_1424.jpg

矯正治療は専門性が高いため、矯正医の力が必要ですが、それだけでは正しい形での歯列矯正にはならないことが多いです。

矯正中や治療後の歯のトラブルを少なくするには、矯正医とは別に虫歯や歯周病の管理や定期検診などを一般の歯科医師が連携して治療を行うことが大切です。

治療計画に責任をもつという意味でも、主治医(ホームドクター)となる歯科医師の存在が重要になってきます。計画を主体的にまとめる歯科医師がいなければ、歯科医院では「歯並びの事は矯正の先生に任せているので分からない」という一方、矯正の医院では「虫歯は一般の先生に聞いてください、自分は矯正の専門なので」と言われるといった事が起こり、患者さんは困ってしまいます。

高坂デンタルオフィスでは、院長の高坂が主体的に患者さんの一口腔内に責任を持ち、提携する診療所や専門医の選択に至るまで責任をもった総合的な歯科治療を提供します。
 

提携医院のご紹介

オーラルデザイン下北沢・矯正歯科

「オーラルデザイン下北沢・矯正歯科」は下北沢駅の南西口から徒歩1分の矯正歯科専門医院です。2021年オープンの新しい医院で、都心から通いやすい場所にあります。

ortho_img3.jpg

院長紹介

ortho_img4.jpg

「オーラルデザイン下北沢・矯正歯科」院長

任 剛一